予防接種

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Hibワクチンって?

 HibとはHaemophilis Influenzae typeB=インフルエンザ菌b型の略称です。インフルエンザとついても、季節性とか新型とか冬季にはやるインフルエンザ ウィルスとは全く別です。
 間違えやすいのでインフルエンザと見分けるために、上記の菌名の
Haemophilis Influenzae typeBの大文字の部分をとって、Hibと呼んでいます。
 一つには人間の上気道の常在菌(=みんな持っていて不思議ではない菌)と言われています。そして飛沫などから体に入り、そして鼻や喉にとどまって増えます。
 普段は特に影響を与えることは少ないですが、一方で、血液の中に侵入し、血液を介して全身に広がり、髄膜炎や肺炎など、種々のな重篤な状態を引き起こすことがあります。
 これらのうち最も重篤なものが、乳幼児の細菌性髄膜炎です。これらを防ぐために、Hibワクチンがあります。

予防接種はなぜ必要か?

 予防接種は、「病気に対する免疫力をつけるため」に必要なのです。
 一生のうちに一度しかかからないとされる病気や、かかってしまうと死に至る様な重篤な病気にかからないために、また後遺症が残ってしまったりすることの無いように。また、もしかかっても治りやすい状態や合併症に悩まされないようにするために免疫を作るためのものです。
 赤ちゃんは生まれた時から生後3ヶ月~6ヶ月くらいまでは免疫をお母さんからもらっていますが、この免疫には期限がありだんだん弱くなってきます。ですから免疫の効果が消える前に、赤ちゃん自身の免疫をつけなくてはなりません。
 このお手伝いをするのが予防接種です。

定期接種と任意接種とは?

 予防接種には定期接種と任意接種があります。
 定期接種とは、ある一定の年齢になったら、その予防接種を受けることが望ましいとされる予防接種で、病気自体の感染力が強く、赤ちゃんがかかると重症になってしまう可能性が高いために定められている予防接種です。
 BCG・三種混合・ポリオ・風疹・麻疹がそうです。指定された期間内であれば無料で接種できます。
 予防接種以外の予防方法や治療法は今の所無いです。
 任意接種は、状況に応じて個々が接種するかを決められるものです。おたふくかぜ・水ぼうそう・季節性のインフルエンザ・Hibなどがあります。
 こちらは全額自己負担で予防接種を受けます。
 (※Hibワクチンは助成の対象となります)

生ワクチンと不活化ワクチン

 生ワクチンは、生きた菌やウイルスを弱めて使われるワクチンです。
 ワクチンを接種すると、実際にその病気にかかったのと同じように、体に広がっていきます。もちろん、本当の菌やウイルスよりも毒性は弱いのですが、場合によっては熱がでたり、注射した場所が腫れたりする副反応が出ることもあります。
 このワクチンによって、体に免疫ができるのは大体1ヶ月といわれています。そのため、生ワクチンを打ったあとは、約1ヶ月間、ほかの予防接種は受けられません。
 不活化ワクチンは、菌やウイルスの中身のみを使うワクチンです。
生ワクチンと異なり、ウイルスや菌は生きておらず、成分だけが体に入ってきます。そのため、からだのなかでは増殖せず、生ワクチンよりも免疫ができにくいのです。そのためより免疫をつけるために、期間を開けて何度か予防接種を打つことになるのです。
 不活化ワクチンは、6日間後に別の予防接種を受けることができます。

予防接種のスケジュール

  • 1歳までにすませておく方がよいもの
    *3種混合  生後3~90ヶ月未満
    *ポリオ   生後3~90ヶ月未満
    *BCG     生後3ヶ月~4歳未満

3種混合1期3回をしている途中に、ポリオやBCG他の接種が入ってもかまいません。当市ではポリオは、集団接種で行われています。

  • 箇条書き2
  • 箇条書き3