予防接種・ワクチン

【小児肺炎球菌/ヒブワクチン】4月に再開‐医師判断で同時接種も可‎

「安全性の評価結果について」としてNewsⅡにも掲載されています

厚生労働省は、同時接種後の死亡が相次いだため、一時見合わせている小児用肺炎球菌ワクチン「プレベナー」と、ヒブワクチン「アクトヒブ」の予防接種を、4月から再開する。24日に開かれた薬事・食品衛生審議会安全対策調査会と予防接種副反応検討会の合同会合が、「接種と死亡に直接的な明確な因果関係は認められない」と結論づけたことを受けて決めた。重篤な基礎疾患のある乳幼児であっても、単独接種を考慮しながら、医師の判断で同時接種することを認める。

2011年3月25日 (金)

http://www.yakuji.co.jp/entry22476.html 薬事日報

http://mainichi.jp/select/science/news/20110325ddm041040006000c.html 毎日新聞

子宮頸がんワクチン不足

  • 2011年3月8日 子宮頸がんワクチン不足で公的助成接種年齢拡大
     厚生労働省は7日、子宮頸がんワクチン接種が今年度中にできなかった高校1年生について2011年度以降も公的負担で接種できるようにすることを決め、7日各都道府県に通知した。
     子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルスの感染が原因で発症する。日本では感染を防ぐワクチンが2009年9月にようやく承認された。
     わが国では「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業」を昨年11月にスタートさせている。性交渉によって感染するため、性交渉を経験する前の女性に対しワクチン接種の効果が大きい。促進事業では、中学1年生(13歳相当、自治体の判断で小学6年生も)~高校1年生(16歳相当)が対象となっている。
     しかし、ワクチンの需要が予想以上に多く、厚生労働省はワクチン製造販売企業に対し、安定供給の確保に努めるよう要請するとともに、公的助成を受けられる接種年齢の条件緩和を決めた。ワクチンは半年以内に3回接種することが必要なため、供給不足への対応として「当分の間、初回の接種者への接種を差し控え、既に接種を開始した者への2回目・3回目の接種を優先する」ことも市区町村と関係機関に要請した。
     子宮頸がんは、国内では毎年約2,500人が死亡しているが、性交開始年齢の低下により、最近では患者の若年化がみられる。米国では2006年から11-12歳の女児に対するワクチンの接種が始まった。

厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou/pdf/110307-1.pdf

小児用肺炎球菌ワクチン,ヒブワクチン接種の一時的見合せ

 小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンを含む同時接種後の死亡報告と接種の一時的見合わせについて

 小児用肺炎球菌ワクチン(販売名:プレベナー水性懸濁皮下注)及びヒブワクチン(販売名:アクトヒブ)を含む、ワクチン同時接種後の死亡例が、3月2日以降報告されています。
 ワクチン接種と死亡との因果関係は、報告医によればいずれも評価不能または不明とされており、現在詳細な調査を実施しています。

 このような状況から、3月4日に「小児用肺炎球菌ワクチン(販売名:プレベナー水性懸濁皮下注)」及び「ヒブワクチン(販売名:アクトヒブ)」については、因果関係の評価を実施するまでの間、念のため、接種を一時的に見合わせることとし、自治体及び関係製造販売業者に連絡しました。

本件に関するQ&Aおよび報道発表資料などは以下をご参照下さい。
Q&A
報道発表

予防接種のスケジュール

  • 1歳までにすませておく方がよいもの
    *3種混合  生後3~90ヶ月未満
    *ポリオ   生後3~90ヶ月未満
    *BCG     生後3ヶ月~4歳未満

3種混合1期3回をしている途中に、ポリオやBCG他の接種が入ってもかまいません。当市ではポリオは、集団接種で行われています。

  • 箇条書き2
  • 箇条書き3